文学フリマ岩手事務局通信

文学フリマ岩手8 は 2023年6月18日(日) 岩手教育会館で開催決定!

第一回文学フリマ 出店者申込用紙付リーフレットの配布を開始しています。

ご報告が遅くなっておりますが、

先日より、第一回文学フリマ 出店者申込用紙付リーフレットを各書店さん、そして今回は、公共施設さんにも置かせていただいております!

盛岡駅周辺の書店さんとか、

ラヂオもりおかさん近所のプラザ○○とか、

天使にラブソングをとか、

2006年に国の登録有形文化財になったあそことか、

とにかく色々と歩き回っては、ご協力をいただいております。

前回は大雨狂風(誤字ではない)でしたけど、

今日は晴れやかでした。

岩手公園や石割桜、見頃でしたしね!

 

オモテはこんな感じ。

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みん佐穂さんのイラストが素敵ですね。

もちろんコレ、イラスト上下が、切れております。

なぜかって?

 

……代表が「おもしろい」と思ったからだよ!

 

イラストをいただいた時点で、

チラシ担当者がイラスト抜きでレイアウト案を出してくれた時点で、

思いついてしまったのだから仕方がない!

 

ちなみに、完全版は、

カタログ表紙にのみ掲載されます!

から、

気になるみんなは、第一回文学フリマ岩手に来てくれるかな!?

(いいともー!)

 

 

ウラ面もついでに掲載しようかと思いましたが、

それは入手してからのお楽しみ、ということで。

 

今回は施設あたりの枚数を増やしてありますので、

宣伝に使い、

保存し、

鑑賞し。

あとは忘れてはいけない、

布教用。

 

一般来場は無料(!)です。

出店する方もそうでない方も、ぜひ

ご友人や家族、

職場の先輩後輩、

学校の先輩後輩、

同志、

行きつけの居酒屋の店員さん、

気になるあの娘、

エトセトラエトセトラ、

お誘いあわせのうえ、ご来場をお待ちしております。

 

 

追伸1

現在、第一回文学フリマは出店者を募集しております。

申込締切は5/23(月)23:59マデ。

詳細はこちらをチェック!

出店者募集を開始します! - 文学フリマ岩手事務局通信

 

追伸2

出店者を募集していると同時に、事務局企画のアンソロジーも参加者を募集しています。

岩手の地はかの有名な宮沢賢治石川啄木をはじめ、多くの文学人を育んだ土地です。

他にも平泉の奥州藤原氏柳田國男遠野物語

今年はいわて国体も開催されることもあり、文学は話題に事欠きません。

まずは参加表明だけでもどうですか?

締切は5/8(日)23:59

詳細はコチラ。

第一回文学フリマ岩手開催記念企画アンソロジー 作品募集! - 文学フリマ岩手事務局通信

 

追伸3

ラヂオもりおかさまの盛岡経済新聞に掲載されました!

岩手で「文学フリマ」初開催へ 地域独自カテゴリー、記念アンソロジーも - 盛岡経済新聞

記事には掲載されていないですが、

中学生や高校生、お年寄りの方々まで、多くの方にお越しいただけると嬉しいですねえ。特に中高生、あんまり文学フリマで見かけない気がする代表の印象です。

 

追伸4

新しいチラシ・ポスターの配布の開始に伴い、

配布や掲示にご協力いただける事業者さま、一般の方を広く募集しております。

残部や諸々の関係で少々連絡させていただく場合もございますが、

まずはお気軽にお問い合わせください。

iwate@bunfree.net

 

おまけ

第一回文学フリマ岩手は、抽選を実施しなくて済むよう、

がんばります!

事務局みんなで頑張ります!

Twitterで「抽選洩れしたらアレだから宣伝は控えよう」といったご意見を目にします。

なので、バンバン自分の<文学>を広く宣伝してください!

(抽選すると、代表が不眠になりますので……)

盛岡経済新聞(http://morioka.keizai.biz/)に掲載されました!

第一回文学フリマ岩手の出店者募集が始まって、いよいよはじめての週末です。
どうですか? 出店申込は済ませましたか?
ナヌ、まだ済ませていないと?

……よろしい、ならば戦s

文学フリマの申し込みはコチラから!
https://c.bunfree.net/


つい数日前になりますが、代表は生まれて二度目の取材を受けてまいりました。
(ちなみに、初めての取材はセンター試験の朝でした……)
向かったのは中津川沿い、中ノ橋を渡ってすぐの「ラヂオもりおか」さん。
なんと、ホテルのフロント脇に収録スタジオがあるんですね。これはオモシロイと目を輝かせる。

お恥ずかしい話ですが、かなーり緊張しておりまして、それこそ日中の勤務が手につかないほどでした。
が!
対応してくださったお姉さんが非常に話しやすい方でして、これには救われました。

お話しした内容ですが、私と文学フリマの運命的な出逢いのきっかけから、文学フリマ岩手開催のいきさつ、文学フリマの魅力、エトセトラ。(私のサークル活動や作品の内容、出店の予定についても訊かれましたが、こちらは個人のTwitterで語られることはないでしょう)

……さて、与太話はこれくらいにして。
文学フリマ岩手では、独自なカテゴリとして「イーハトーブ」を設定しております。
宮沢賢治を題材に、その世界観を題材に、そして岩手県を題材に、そうした場合に選択してください。
詳しくはコチラ→http://bunfree.net/?iwate_bun01


ええ、本当に前置きが長くなってしまいました。
この記事で一番宣伝したかったのは、

やった! 文学フリマ岩手が初めて記事になったよ! みんな見て見て!
記事全文はコチラ!→http://morioka.keizai.biz/headline/2080/


……以上、嬉しすぎて興奮しすぎていつも以上に支離滅裂になっている小田原でした。
代表は小田原ですが、文学フリマ岩手は盛岡で開催されますよ!

出店者募集を開始します!

お待たせいたしました!

今日から明日に日付が変わるタイミングで、9月4日開催「第一回文学フリマ岩手」の出店者募集をスタートします!

皆様のご応募をお待ちしております!

 

申込期間

~5月23日(月)23:59まで

 

申し込み方法

申し込みは「文学フリマWebカタログ+エントリー」(https://c.bunfree.net/)より受け付けます。

ユーザー登録を終えた後、画面の指示にしたがってお申し込みください。

 

申し込みを終えると、登録したメールアドレスに

「【第一回文学フリマ岩手】申込を受け付けました」というメールが届きます。

メールが届かない場合、申し込みが正常に完了していない場合があります。

最後までご確認をお願いいたします。

 

郵送でのお申し込みを希望される方は、

文学フリマ公式サイトお問い合わせフォーム(https://c.bunfree.net/inquiry

またはE-mail(iwate@bunfree.net)よりご連絡ください。

 

 

出店までの流れ(概要)

~5/23   出店のお申し込み受付期間

5/30     抽選実施(お申し込み数が上限を超えた場合のみ)

5/30以降   出店料お支払い期間(郵便振替・銀行振込等)

7月下旬   ブース番号、配置発表

8月上旬   出店者証と出店案内の発送

9/4      第一回文学フリマ岩手当日!

 

出店概要

 

募集ブース数 

 100ブースを予定

 100ブースを超えた場合、抽選を行います。

 抽選になった場合、当落通知をメールにてお送りいたします。

 

出店費用

 4,000円(1ブース)

 1ブース 長机半分(幅90cm、奥行45cm)、椅子1脚、入場証3枚

 お申し込み1件につき、2ブースまでお申し込みが可能となります。

 また、追加で椅子が必要な場合は、1脚500円にて申し込みが可能です。(1ブース上限2脚まで)

 

その他 

 お申し込みの前に、文学フリマ出店要項_共通(http://bunfree.net/?youkou

 および出店要項_岩手(http://bunfree.net/?youkou_iwate)をご確認ください。

         

暖かくなってきましたね…

事務局通信に初登場、緊張気味の真雉屋(まちや)です。

 

  

第一回文学フリマ岩手 案内チラシの配布開始から一か月半程が経過しました。

 

開催記念企画アンソロジーへのお問い合わせも含め、興味を持ってくださる方が多く、事務局員一同嬉しく思っております。

 

近々「出店申込用紙」を含むご案内を行う予定です!

                          もう少々お待ちくださいね!

 

 

 

さて、文学フリマ岩手の日程は2016年9月4日ですが…

 

この時期岩手県を盛り上げるのは、文学フリマだけではないのです!

 

 

   2016年9月~10月は「希望郷いわて国体」が開催されます。

 

 

都道府県の選手団・関係者の方々が来県し、盛岡はじめ県内各地で競技が行われます。

暑さが少し落ち着く(はず…?)の9月、文学だけでなく、スポーツも楽しむことができるチャンスですね!

 

 

 

このチャンスを逃さないためにも、遠方から文学フリマ岩手に参加をご検討の皆様は、公共交通機関・宿泊について早めの確認がおすすめです

 

 (いわて国体の詳細な日程、競技開催地については、いわて国体公式HPをご確認ください)

 

 

 

事務局通信では、 文学フリマ岩手 そのものはもちろん、「岩手県」や「東北」を楽しんでいただけるよう、今後もいろいろなイベントや施設をご案内できればと思っております!

 

 出店・来場をお考えの皆様からの、ご質問・おすすめスポット紹介もお待ちしておりますよ~♪

 

                                 (真雉屋)

第一回文学フリマ岩手 案内チラシの配布を開始しました!

お待たせしました!
いよいよ!
第一回文学フリマ岩手のチラシ配布開始です!

主に以下の地域書店・文化施設等で配布をお願いしております。
岩手県盛岡市北上市遠野市
宮城県仙台市気仙沼市

オモテは文学フリマ岩手の開催概要が、

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ウラには文学フリマについての概要が掲載されています。

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今回はまだ仮チラシですが、4月上旬には出店申込書がセットになった詳細チラシの配布を予定しています。(つまり時期限定のこの一枚!)
ちょっと立ち寄った書店や喫茶店、たくさんの方に手に取っていただけたら幸いです。


現在、チラシの配布やポスターの掲示にご協力いただける団体を募集いたしております。
文学フリマ公式サイト内メールフォーム(https://c.bunfree.net/inquiry
またはE-mail(iwate@bunfree.net)までお気軽にお問い合わせください。


◆第一回文学フリマ岩手 開催概要◆
と き:2016年9月4日(日)
時 間:11時~16時
ところ:岩手県産業会館(盛岡市大通1丁目2番1号)
出店料:4,000円
募集数:100ブース(100ブース超過時抽選)
募集開始:4月上旬予定

一般来場は無料!
カタログも数に限りはありますが、先着で配布させていただきます。


さらにさらに、第一回文学フリマ岩手の開催を記念して、事務局企画のアンソロジーを販売予定です。
事務局が「これを買っておけば間違いない!」とお勧めできる作品集!

企画詳細はコチラ→http://bunfreeiwate.hatenablog.com/entry/2016/02/04/205013

こちらは現在、執筆していただける方をまだまだ募集しております。
やらない後悔より、やる後悔。
迷ったら、まず応募しちゃいましょう☆

第一回文学フリマ岩手開催記念企画アンソロジー 作品募集!

 東北地方で初となる、第一回文学フリマ岩手の開催を記念し、

 岩手県にまつわる文学的背景をテーマとしたアンソロジーの製作が決定いたしました!

 それに伴い、幅広く作品を公募いたします。

 参加をご希望される方は、下記の募集要項を確認の上、メールにてご応募をお願いいたします!

 

 なお、参加を希望される方は原稿応募の前に、メールにて参加希望の旨をお知らせください。

 タイトル欄に「岩手文学フリマアンソロジー参加希望」と記し、まずはメールでご連絡をお願いします。

 

■企画趣旨

 東北で初開催となる文学フリマを記念し、事務局が主体となり、記念アンソロジーを作成します。

 また、本書は、ご来場いただいた方に「これを買っておけば間違いない!」と言える作品集とすることも目的の一つとしております。

 みんなで文学フリマを盛り上げるため、沢山の方々の参加をお待ちしております!

 

■募集要項

<参加資格>

 不問。

 

<参加表明>

 応募方法:E-mail (iwate@bunfree.net)

 締  切:2016年5月8日(日)23:59

 

<募集原稿>

 ジャンル:不問。

 分  量:下記構成で20枚まで

      字数:27字

      行数:21行

      段組:2段組

 提出方法:E-mail(iwate@bunfree.net)

 原稿締切:2016年5月31日(火)23:59

 

<その他注意事項>

 

○連絡は基本的にEメールでお願いしているため、連絡が取れるメールアドレスにてご応募ください。

○応募作品はオリジナルの作品に限ります。

○以下の事由により、応募いただいた作品によっては掲載をお断りさせていただく場合があります。

 ・文学フリマの出品規定に反する作品。

  詳しくは文学フリマメインサイトの出展要項(共通)、【販売・配布禁止物】を参照ください。

  http://bunfree.net/?youkou

 ・明らかな暴力表現、性的表現など、読者が極めて限定されるであろう作品

 ・特定の個人や団体を誹謗中傷する、あるいは政治的利用と考えられる作品

○本書は、来場いただいた方に「これを買っておけば間違いない!」と言える作品集とすることも目的の一つとしているため、

 応募いただいた作品は、文学フリマ岩手事務局員が複数名で下読みをさせていただきます。

 作品は可能な限り掲載していきたいと考えていますが、応募者多数の場合は抽選にて掲載作品を決定させていただきます。

岩手県にまつわる文学的背景の例として、以下のものが挙げられます。

 ・平泉(奥州藤原氏の栄枯盛衰)

 ・遠野(柳田國男遠野物語』)

 ・宮沢賢治の生地(2016年が生誕120周年)

 ・石川啄木の生地(2016年が生誕130周年)

○掲載が決定した作品については、7月末頃、一週間程度で執筆者にゲラの確認をしていただくこととなります。

○執筆者への謝礼は、完成本1冊の寄贈とさせていただきます。

あかいろの季節です

ところで、盛岡市内は現在、紅葉が見頃を迎えております。

 

会場近所の盛岡城跡公園もなかなかですが、私のお気に入りはココ、

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盛岡中央公民館!

この公民館、春は桜、秋は紅葉とライトアップしてくれるので、ぶらりと立ち寄ることもしばしば。

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シーズンだけあって駐車場は大変混雑しておりますが、立ち入り自由らしいのでお時間のある方は是非。(駅からは遠いですが、バスが運行しております。循環バスではないので気をつけて!)

明後日以降盛岡は天気が崩れるようなので、明日あたりが見頃の最終日になりそうな予感……(小田原)