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文学フリマ岩手事務局通信

第二回文学フリマ岩手は2017年6月11日(日) 岩手県産業会館(サンビル)で開催!

岩手盛岡観光スポット紹介(啄木編)

 こんばんは、事務局の熊谷です。
 前回の記事には思わぬ反応をいただきありがたく思っております。
 
 第一回の文学フリマ岩手終了後にいただいた感想の中で、もっと「文学」に関する現地案内が欲しかった、というお声をいただきました。確かに、文学フリマを名乗っておきながら、そのあたりは情報発信不足だったかもしれないと反省しております。
 そこで今回は、盛岡駅から徒歩圏内で行ける、石川啄木スポットを写真付きでお届けします!
 中の人が実際に回ってきました。長文ですので適度に読み流すことをお勧めします。
 
 石川啄木は、皆さんご存じのとおり明治時代に生きた歌人です。
 今でこそその名は知れ渡っていますが、どちらかと言えば死後に評価を受けた歌人ではないでしょうか。
 私が好きな歌は「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」です。
 この歌の歌碑は上野駅に設置されております。
 
 実はこのような啄木の歌碑が、全国各地にあるのですが、その中でも盛岡市内には特に多くの歌碑が残されています。
 まずは盛岡駅前広場。広場の片隅にこんな歌碑。

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 こちらは啄木が晩年、東京朝日新聞に勤めていたときに歌ったものです。

 職を転々としていた啄木ですが、東京朝日新聞社結核に罹り出勤ができなくなるまで勤めていたようです。啄木が出勤できなくなっても、新聞社からは給料が出続けていたそうで、もし病にさえ罹らなければ、次第に生活も安定して、東京で大きく名を上げたのかもしれません。

 

 さて、駅前から文学フリマ会場がある大通りに向かっていくと、途中に開運橋という橋があります。

 10年前のNHK朝の連続テレビ小説どんど晴れ」でも名を売った場所ですが、今回の目的はそのたもと。

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 啄木であい道。英語が面白いです。deaimichi Laneって。まあ、川もKitakamigawa-Riverみたいに訳されるから普通なのかも。それにしてもなんでしょう出会い道って。

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 川沿いに作られた公園的な立ち位置のようですね。

「啄木のように情熱的にぶつかり、苦しみ、怒り、悲しみ、喜びを深く味わい尽くそうとする人たちとの、新しい出会いが生まれたなら・・・」という願いが込められた名前だとか。

 この道の両脇に、結構な数の歌碑が設置されています。この時期はまだ寂しいですが、両脇には木々が植えられており、文学フリマ岩手開催の頃には緑の中、川の音を聞きながら散策できるなかなか良いスポットになりそうです。

 歌碑の写真も撮りましたが、せっかくなのでぜひ足を運んで探してみてはいかがでしょうか。

 

 開運橋を越えて大通りに入ってきました。実は大通りにも啄木が!

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 特に目印がないので、見逃す人は見逃してしまう、「北風に立つ少年啄木像」です。

 この台座にも歌が刻まれております。でも多分みんな気付いてない。そんなちょっと切ない大通りの像。 

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 さらに進むと会場があります。が、今回はここを華麗にスルーして、その裏にある盛岡城跡に向かいます。

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 はい、盛岡城跡の一角にも啄木の歌碑があります。

 啄木は盛岡中学校時代、学校を脱走してはこの城跡にきて、文学書や哲学書を読みふけったそうです。

 ちなみに歌碑の文字は、親友であった金田一京助(辞書でも有名な日本言語学の大家)の書になります。

 今ではビルが立ち並ぶ場所ですが、昔はこの場所から一円が見渡せたことでしょう。若い啄木が夢を見るには良き場所だったと想いを馳せられる場所です。

 ちなみに、歌碑の後ろに見えるビルが文学フリマ岩手の会場になります。本当にすぐそばです。

 

 盛岡駅から盛岡城跡まで約1.5km、徒歩ですとそこそこの距離になりました。

 ですがもう少し足を延ばしてもいい、そんな方は盛岡天満宮に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 盛岡八幡宮の方が有名ですが間違えないように。天満宮です。菅原道真が祭られている方です。

 盛岡城跡から約3kmほど離れていますが、近くまでバスもあるのでまったく行けないわけでもありません。

 

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 こちらも啄木が少年時代に足しげく通い、散策や読書にいそしんだそうです。

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 立地はちょっと小高い丘の上。城跡といい、啄木は高いところが好きだったのかもしれませんね。なんとかと煙は高いところが

 こちらにも啄木の歌碑があるんですが、その歌碑の上に鎮座している狛犬がなんといっても有名かもしれません。

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 こま……いぬ……?

 これ、狛犬なんです。もう片方の狛犬もまた違ったユニーク顔だったりします。これだけでも見る価値はあるかも。

 ちなみに敷地内には、啄木のほか、江戸時代に活躍した俳人の碑があるほか、今日は(たぶん冬期間は)閉まっていましたが、独特な狛犬を使ったアイテム等を販売していたり、石割桜ならぬ石割梅(!)があったり、知る人ぞ知るスポットとなっております。

 さらにちなみに車でもいけますが、駐車場がとても狭い道を進んでいくことになるのでご注意を!

 

 ということで、盛岡駅から啄木の歌碑を追って歩いてみました。

 実は大通りから一本道を外れるだけで歌碑があったりするのですが、全てを紹介しても面白みがないので割愛いたしました。

 他に大通り周辺には啄木新婚の家やもりおか啄木・賢治青春館といった施設、またバスで30分ほど離れますが「石川啄木記念館」という名前の通りの記念館も存在しており、様々な資料を通じて啄木の姿を知ることができます。

 しかし、今回ご紹介したスポットはあえて歌碑、歌というものに着目してみました。

 その地にいって、なぜその歌の碑がこの場所にあるのか、そういった考えを巡らすこともまた、文学的な楽しみ方の一つではないでしょうか。

 

 大変な長文、失礼いたしました。最後まで読んでいただいた方には心からの感謝を。

岩手盛岡観光スポット紹介(遠野編)

 今現在、第二回文学フリマ岩手は出店者を追加募集しているところではありますが、既に申込みを終え、出店を予定されている方も、来場を予定されている方も多いかと思います。
 昨年は、そんな方向けに、岩手グルメ案内をツイートやブログで発信させていただきました。詳細は ⇒ こちら (別窓で開きます)

 同じことを発信してもしょうがない、ということで、今年はちょっとした観光案内を早めにまとめてみようと思います。面白そうな観光スポットや、岩手の文学に関するスポットなどを2,3回に分けて紹介する予定です。
 すでに旅程表を組んだ方もいるかもしれませんが、これから組むという方に少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 というわけで、今回おすすめする地域は「遠野」!
 文学フリマ開催地の盛岡からは、新幹線を使っても乗り換え込みで約1時間、少々離れた場所にありますが、柳田國男遠野物語に代表されるように、民俗学や妖怪ものに興味がある方には知らない人がいないほどの有名な場所となっています。

 カッパ淵や山崎のコンセイサマなど、有名な見どころはいくつもあります。
 しかし!
 そんなのネットで調べればいいじゃない!(ぇ)
 ということで、ここは中の人おススメのモノ、場所をご紹介させていただきます。

 多くの方は電車で遠野に向かうかと思います。
 遠野駅に着いたら、まず駅に隣接する土産物屋に入ります。
 そして土産には目もくれずレジ付近に直進してください。
 そうすると近くにあるはずです。そう、カッパ捕獲許可証が!

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 期間は一年間有効で、毎年4月に更新されますので、6月には新しい年度の許可証が発行されていると思います。
 裏面には、捕獲に際する7つの注意事項が。
 カッパは生け捕りにして傷をつけないこと。そして皿の中の水をこぼさないように捕まえろと書いてあります。……無理じゃね?
 新鮮な野菜で捕まえろ、とも書いてありますね。やはりキュウリなのでしょうか。
 これほど遠野に行ってきた感があるものも少ないと思います。まあ、今はネット通販で売られているみたいですがぜひ一枚いかがでしょうか。
 駅隣の土産物店以外でもあちこちで売られているかと思いますので、遠野に行かれる方にはおすすめです。

 なんだよ、それだけかよ、とお思いの方もいらっしゃるかと思います。
 そんな方にはこちら。遠野の五百羅漢。
 遠野駅から3kmほど離れた場所にありますが、こちらは江戸時代の大飢饉でなくなった死者を弔うために、和尚が生涯を通じて石に羅漢像を刻んだというものになっています。
 ここがなぜおススメか。それには、北森鴻氏の著作「即身仏 蓮杖那智フィールドファイルⅡ」の中の「秘供養」という短編の舞台がこの五百羅漢だからです。ミーハーですみません。
 この作品の中では、この五百羅漢に隠された謎とその回答が記されております。なぜ羅漢なのか、なぜ花崗岩なのか、なぜ山中なのか……
 一読してからこの地を訪れると、また違った見え方がしてくるかもしれません。
 山中であり、天候によっては行かない方が良い場所ではありますが、ミステリ好き、そして歴史好きな方には、この場所も、前述の小説も大変おすすめです。

 遠野も広く、駅からの移動も大変、というところもありますが、土日には有名な観光地を巡るバスが巡航していたり、また自分で好きなように動きたい、という方にはレンタルサイクルという手もあります。車がなくとも、観光の自由度は高い場所かなと思っております。

 というわけで、あくまで中の人の趣味でご紹介をさせていただきました。的外れだったらごめんなさい。
 次回は石川啄木関連のスポット紹介などを予定しておりますが、もしこんなの教えてくれというご希望がもしありましたらお伝えください。

 それでは! (熊谷)

印刷所とのタイアップについて

 こんばんは、岩手事務局の熊谷です。

 ただいま出店者募集の真っ最中ですが、そんな中、東北地方の同人誌印刷を請け負っている印刷所さんにタイアップしていただけることとなりましたので皆様にご連絡します。

 中長印刷さん こちら (別窓で開きます開きます)

 こちらのホームページの「支援イベント一覧」を見ていただくと、文学フリマ岩手の文字が……! 本当にありがとうございます。

 こちらの印刷所さんを利用すると、文学フリマ岩手向けの案件については以下の特典が付いてきます。

 

 ・印刷料金10%OFF or  オプション料金30%OFF

 ・表紙イラストをA3ポスターにしてプレゼント

 

 中長印刷さんは私も以前、文学フリマ東京に参加する際に利用させていただいたことがあります。初めて同人誌を作るということで全然手順もわからない状況で利用させていただきましたが、電話で丁寧に教えていただいた覚えがあります。その節はお世話になりました。

 これから印刷所を探すという方は一度、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

 まだ第二回文学フリマ岩手に申し込みもしていないという貴方。申し込みは迷うことはありません。ぜひポチっとな。

 皆様のご参加お待ちしております! (熊谷)

第二回文学フリマ岩手は出店者を募集しています

ご無沙汰しております。

文学フリマ岩手事務局の小田原です。

最近の盛岡は雪が舞ったり吹雪いたり、いよいよ冬将軍の攻勢が熾烈を極めてまいりました。
皆さんは体調など崩されず、インフルエンザなどに罹ることなくお元気でいらっしゃいますか?

 

そうそう、日も変わってしまいましたが昨日は関西圏で二会場め、古都京都で初の文学フリマ開催でしたね。
足をお運びになった皆さん、いかがでしたか?
あなたの「欲しい一冊」に、出会うことはできましたか?

 

文学フリマは皆さんに望まれて企画されて、
皆さんのご協力あってこそ開催できる、私は常々そう感じております。

 

さあさ、前置きも長くなってしまいますので、そろそろ本題に……


第二回文学フリマ岩手は、

本日より出店者の募集を開始しております。

 

◆申込期間

 

本日 ~ 3月6日(月)23:59まで

 

◆申込方法


申し込みは「文学フリマWebカタログ+エントリー」(https://c.bunfree.net/)より受け付けています。

ユーザー登録を終えた後、画面の指示にしたがってお申し込みください。

 

申し込みを終えると、登録したメールアドレスに

「【第二回文学フリマ岩手】申込を受け付けました」というメールが届きます。

メールが届かない場合、申し込みが正常に完了していない場合があります。

最後までご確認をお願いいたします。

 

郵送でのお申し込みを希望される方は、

文学フリマ公式サイトお問い合わせフォーム(https://c.bunfree.net/inquiry

またはE-mail(iwate@bunfree.net)よりご連絡ください。

 

 

◆出店までの流れ(概要)

~3月6日   出店のお申し込み受付期間

 3月13日   抽選実施(お申し込み数が上限を超えた場合のみ)

 3月13日~  出店料お支払い期間(郵便振替・銀行振込等)

 4月中旬   ブース番号、配置発表

 5月上旬   出店者証と出店案内の発送

 6月10日  チャグチャグ馬コ

 6月11日   第二回文学フリマ岩手当日!

 

◆出店概要 

 募集ブース数 

  100ブース(予定)

  ※100ブースを超えた場合は会場キャパシティの許す限り調整を行います。

   止むない場合にのみ抽選を行い、当落通知をメールにてお送りいたします。

 

 出店料

  4,000円(1ブース)

  ※1ブース 長机半分(幅90cm、奥行45cm)、椅子1脚、入場証3枚

   お申し込み1件につき、2ブースまでお申し込みが可能となります。

  ※追加で椅子が必要な場合は、1脚500円で申込可能。(1ブース上限2脚まで)

 

 その他 

  お申し込みの前に、文学フリマ出店要項_共通(http://bunfree.net/?youkou

  および出店要項_岩手(http://bunfree.net/?youkou_iwate)をご確認ください。

 


今回も前回に引き続き、皆さんの出店をお待ちしております。

文学フリマが初めての方もそうでない方も、一緒に文学フリマ岩手を楽しみましょう!

第二回文学フリマ岩手 チラシ配布・ポスター掲示開始のおしらせ

明けましておめでとうございます。
文学フリマ岩手事務局の昆野です。
本年も文学フリマ岩手事務局を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
事務局一同、皆さまが「楽しい」文学フリマをお届けできるよう、尽力してまいります。

さて、第二回文学フリマ岩手のチラシ・ポスターが無事に仕上がってまいりました。
こちらは現在、各施設に向けての発送準備をしております。

今回は主に以下地域の書店、図書館などの文化施設での配布を予定しております。
岩手県盛岡市北上市
宮城県仙台市気仙沼市

そこで、皆さまにご提案があります。
あなたの働く施設、所属する団体、ご友人、行きつけのお店など、
文学フリマ岩手の広報活動にご協力をいただける方を募集しております。

ご協力いただける方、興味のある方は、文学フリマ公式サイト内お問い合わせフォーム(https://c.bunfree.net/inquiry)からお気軽にお問い合わせください。
「所属長の許可を得るための見本が欲しい」といった方は、以下よりダウンロード、印刷してご利用ください。または同様にお問い合わせをいただければ、少部数をお送りすることも可能です。
ぜひ、一緒に文学フリマ岩手を盛り上げていきましょう!

プリント用PDFは以下URLです。

http://dp27042628.lolipop.jp/bunhuri/chirashi.pdf

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また、今月23日より、第二回文学フリマ岩手の出店者申込が開始されます。
お申込は、文学フリマ公式サイト(https://c.bunfree.net/)より受け付けております。
郵送でのお申し込みをご希望の方は上記お問い合わせフォームよりご連絡をいただければ、折り返し申込書をお送りいたしますので、お気軽にご連絡ください。

今回も多くの方のご出店・ご来場をお待ちしております。

(昆野)

文学フリマ岩手は、一緒に楽しんでくれるスタッフを募集しております

ハテサテ第一回文学フリマ岩手も無事に終わり、ようやっと一息つけると思ったところで見た衝撃的な一文。


第二回文学フリマ岩手まで 252日23時間21分34秒


そうです、モウ一年も残されていないどころか、8ヵ月と少々ばかりしか時間は残されていないのです。

第一回は非常に多くの方のご協力をいただき、ヨウヤット開催することができましたが、ヒシヒシと感じるマンパワー不足。
他事務局の協力もあってこそ贈ることのできた開催ですが、もう少し余裕のある時間をスタッフにも過ごしてもらいたい。

前置きが長くなってしまいましたが、そんなわけで、


文学フリマ岩手事務局は、文学フリマ岩手を一緒に楽しんで、一緒に盛り上げてくれる方を募集しております。


(……ナアニ、そんな難しいことは一つもありやしませんよ。
ただ一緒に額を突き合わせて、ヤレどうすれば出店者が楽しいか、
ヤレどうすれば来場者が「行きたい」と思えるか、
ヤレどうすればスタッフもみんなが楽しい『文学フリマ岩手』を創りあげることができるか、
ヤレどうすれば『文学フリマ岩手』の名を全国各地に広めることができるのか、
そんな小難しいことを考えしいしい、お茶でも飲んでいただくだけの簡単なお仕事です。)

といった冗談はさておいて、まずは興味がございましたら各地の文学フリマを行脚している岩手代表をトっ捕まえてお話を引き出すか、
文学フリマ公式サイト内お問い合わせフォーム(https://c.bunfree.net/inquiry)よりご連絡ください。


また、同時に、イラストを描いてくださる方や、DTP等の編集作業にご協力いただける方も募集しております。
こちらもお気軽にお問い合わせいただけたなら、代表が諸手を挙げて喜びます。

どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします。

(小田原)

文学フリマ岩手お疲れ様でした&いただいた募金の送金について(ご報告)

 9月4日に開催いたしました第1回文学フリマ岩手においては、約400名の方のご来場をいただきました。出店された皆様、ご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。

 事務局としても至らない点は多々ありましたが、無事第1回を執り行うことができましたのもひとえに皆様のご協力があってこそと感謝しております。

 

 さて、そんな文学フリマの会場の片隅で、台風10号による被災地への義援金を募集していたことに気づかれた方もいらっしゃるかと思います。

 

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 事務局の一員である中の人が以前岩泉町に住んでいたことから、代表や他の事務局員にお願いをして設置させていただいたものです。

 急ごしらえであることが丸わかりの設置であり、またメインはあくまでも文学フリマというスタンスから、特にアナウンスをすることもありませんでした。

 設置をしておいてあれですが、少しでも気づいて入れてくれる人がいればうれしい、そのくらいの気持ちでした。しかし、文学フリマ終了後、片づけるために募金箱を持ってみると……重い……!

 常に募金箱の傍に立っていたわけではないので、どのくらいの人が入れてくれたのかはわかりません。本来ならば、募金をしてくださった全員にありがとうございますと頭を下げるべきであったと思いますが、実際はほとんどの方に御礼もできませんでした。

 全ての方がここを見てくださるとは思いませんが、書かせてください。

 皆様、本当にありがとうございます!

 

 そして本日、もっとも被害を受けた岩泉町の義援金口座に全額送金してまいりました。

 

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(白消しにしたところは中の人の住所や電話番号です)

 

 岩泉町では、この口座に集まった義援金は全て被災者に直接分配するとしております。その後使途についての報告がありましたら、再びここかツイッターにて報告させていただきます。

 繰り返しにはなりますが、ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました!

 (熊谷)